ケア21NEWS　|　「給食の鉄人®」コンテストでうれしい保育園都島が快挙！『審査員特別賞』を受賞しました

ケア21が運営する「うれしい保育園 都島」が、乳幼児向け施設の給食日本一を決定するコンテストで300を超えるエントリー施設の中から決勝に進出。培われた技術とアイデアと愛情で『審査員特別賞』を受賞しました。

「給食の鉄人®」とは、乳幼児の成長や発達段階に合わせた食事の重要性や食育への貢献、乳幼児向け施設の調理職員の技術向上などを目的に、一般財団法人日本educe食育総合研究所が主催となって行われる大会です。
アイデア、調理、味、プレゼンテーションの各分野で技術や味を競い、日本No.1が決まります。
2023年大会にて「うれしい保育園 都島」が、応募数が300を超える中、決勝戦進出５チームに選ばれました。

１2月17日(日)に東京都渋谷区の服部栄養専門学校で行われた決勝戦では、積み重ねてきた技術を発揮。『審査員特別賞』を受賞しました！

決勝戦への意気込みを
「園児も、今は発表会の練習に励んでいる時期。頑張っている園児を思い浮かべて私も頑張りたい！」

「ここまできたら楽しんで参加したい。」と語っていた、うれしい保育園の先生方。

いざ始まると普段のにこやかな表情から一変、真剣で厳しいプロの顔で調理に臨んでいました。

ケア21の応援部隊も、うれしい保育園都島の園児たちが作ってくれた横断幕を持って力いっぱい応援しました！

審査員特別賞を受賞！！

『うれしい保育園 都島』が『審査員特別賞』を受賞。
決勝戦で他のファイナリストの皆さんの熱意に触れ、結果発表後には同じ志を持つ者同士健闘をたたえ合うことができた、とても素晴らしい１日でした。

この貴重な機会を糧として、ケア21のうれしい保育園では今後も子どもたちの笑顔と身体をつくる食育活動にまい進いたします。

ケア21うれしい保育園の食育への取り組みについて

ケア21が運営するうれしい保育園では、
『育てる難しさ』
『育ったうれしさ』
『食べる喜び』
を、体験を通して学び、食べ物への関心を高める取り組みを行っています。

お子様の成長や発達段階に見合った食事の重要性を改めて再認識し
食育活動をより一層進めてまいります。

うれしい保育園食育への取り組み詳細についてはコチラ

うれしい保育園都島について

うれしい保育園公式ホームページはコチラからご覧いただけます

お友だちや先生との遊びを通して思いやりの心を育み、お子様一人一人が自信を持ち、何事にもチャレンジして可能性の芽を咲かせてほしいと願っています。
保育園生活を通して『心の力（正義感や道徳観）・学ぶ力（理解力、洞察力、思考力）・体の力（体操や柔軟で体を育てる）』を養う保育を行っています。