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投資家の皆様へ

株主のみなさまへ

株主の皆様には、益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。
平素は、格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

そして、新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様はじめご家族、関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
また、医療に携わる皆様や感染防止のため社会へ貢献されている皆様へ深く感謝を申し上げます。

第28期は、新型コロナウイルスの新たな脅威が世界各地で生まれ、特にデルタ株が猛威を振るい、東京五輪が開かれた夏には医療現場がひっ迫するなどパンデミックのピークを迎えるなか、当社も当期最後の四半期を迎えました。

第3四半期後半から第4四半期には、関西地区ではワクチン職域接種を実施するなど、全国のほとんどのスタッフが2回のワクチン接種を完了しました。ご利用者様の暮らしを脅かす状況であっても、スタッフ一丸となってご利用者様の健やかな暮らしに寄り添い、必要不可欠なサービスを提供し続ける意義を改めて強く認識いたしました。

新たな亜種であるオミクロン株なども発生しており、このような状況はまだまだ続くと予想されますが、対策を十分講じた上で引き続き社会に貢献し、より良いサービスの提供に邁進していく所存です。

当社第28期の業績(連結ベース)は、
連結売上高は363億61百万円(前年同期比7.0%増)、
営業利益15億6百万円(同12.5%増)、
経常利益16億77百万円(同51.4%増)、
親会社株主に帰属する当期純利益は、
9億37百万円(同33.0%増)となりました。

おかげさまで、売上、営業利益、経常利益は過去最高の業績となりました。
これもひとえに株主の皆様の不断のご支援の賜物と心から感謝を申し上げます。
総合福祉企業としてご利用者様本位の最高のサービス提供という使命とともに、今後とも、最高のチーム作りを遂行し最高の従業員と一丸となって社会へ広く貢献してまいります。

第29期FOCUS

◆ 各事業部門及び体制強化

第29期は引続き訪問介護事業、グループホーム事業、有料老人ホーム事業を3大重点事業と定め拡大し、障がい・児童福祉事業、福祉住環境事業を育成事業として強化し、事業を拡充してまいります。
また、各福祉事業の運営支援課を各事業部に配し、事業をより円滑に行える体制と組織づくりを実施します。
福祉事業を支援する事業推進部門(事業推進部、施設開発部)と業務統括部門を強化します。事業のパフォーマンス向上を目指す一方で、コストパフォーマンスの向上も目指し企業の根幹となす基盤づくりも強化してまいります。

◆事業展開

既存事業関わる周辺サービスの開発、今後市場拡大の見込める海外事業の確立など、新たな成長分野への事業開発の準備も進めてまいります。事業展開において必要不可欠な関連会社の強化・拡大も合わせて実施してまいります。

◆従業員のフォローアップ

ご利用者様本位の最高のサービスの提供を目指した質の向上のため、ICT 化の推進や研修の充実を図り、従業員のスキルアップと満足度向上を目指してまいります。一方でメンタルヘルスケアの面でも力を入れ離職防止強化を行い、より一層、スタッフの働きやすい環境の充実を図ってまいります。

◆ブランド力向上

人財確保強化と事業展開の認知度向上を目的に、総合福祉企業としての魅力を自ら発信していくことで、認知促進に努めケア21のブランド力向上を目指してまいります。

今後の展望

当社は、100年続くいい会社を目指しています。その目標に向かい第29期も経営陣・従業員一丸となって邁進してまいります。

株主の皆様には、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2022年1月
代表取締役社長
依田 雅