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社長メッセージ

社会的使命への喜び

社長

この度、代表取締役社長に就任した依田雅です。2020年、私の社長としての最初の仕事が、全世界の生命と経済の危機である新型コロナウィルス感染症への対策です。日本でも緊急事態宣言が発令されたりと(5月に全国解除)、局面はいまだ緊迫しております。その中で私たちケア21は、感染予防を徹底しつつ、介護施設や訪問介護等のサービスを通じて高齢者の支援を、学校や幼稚園が閉鎖されている状況で、保育所や放課後等デイサービス、障がい者(児)ショートステイでお子様をお預かりすることにより、親御様への支援を行っております。(行政の要請で一部のエリアの保育所は休園する場合があります。)運営継続について疑問視される方もいらっしゃるかもしれませんが、ご利用される方に圧倒的な感謝のお言葉をいただいております。その中で私たちは、改めて命をお預かりする責任の重みとケア21が与えられている社会的使命への喜びを感じております。亡くなられた方へのご冥福と感染された方々の早期の回復と速やかな事態の収束を祈るばかりでございます。

総合福祉企業へと発展

今期は、ケア21グループにとって介護事業開始21年目にあたります。訪問介護事業から始まり、居宅介護支援、介護付有料老人ホーム、認知症対応型グループホーム、デイサービス、小規模多機能居宅介護、福祉用具レンタル・住宅改修などの高齢者福祉サービスの提供を軸に、放課後等デイサービスや生活介護、障がい者(児)ショートステイ、障がい者就労支援など障がい者(児)福祉サービスの提供、さらに保育所を運営し大事なお子様をお預かりする保育サービスの提供、その他に医療分野である訪問看護サービスや歯科サポートの提供、教育分野である介護人財育成や人財派遣紹介サービスの提供、文化の分野である生活をいろどる食事をお届けする給食サービスの提供など、まさにケア21グループは総合福祉企業へと発展してまいりました。

その発展は、ケア21のサービスを選んでいただき、育てていただいたお客様の応援とケア21に出資していただいている株主様の支えがあってのことだと感謝しております。そして、その功績は、利益追求だけでなく社会に貢献していくことを目指した理念経営の下に集り、お客様の幸せを願って一生懸命サービスを提供している現場の従業員一人ひとりが成し遂げたものであります。

総合福祉企業 株式会社ケア21

100年続く会社へ

私の役割は、この20年でお客様や株主様の力を借り従業員みんなで築き上げてきたケア21グループを、次の20年はもちろんのこと100年先へと繋げていくことです。そのために、乗り越えなければならない大きな課題は人口減少でございます。今は増え続けている高齢者数は、いつかの時点で減少に転じます。その時がケア21グループにとって大きな転機となります。その困難をどのように乗り越え100年後につなげるか果敢に挑戦してまいります。

まず第1に挑戦するのが、今まで取り組んでいたことを全て見直していくということです。社会の状況は常に変化し、ICTなどの技術も進化しています。私は、2年前から事業本部長に任命されておりました。まだ100%ではありませんが、全てのサービス事業の課題解決に一つ一つ取り組んでまいりました。その成果が業績というかたちで現れ始めております。次はサービス事業だけでなく管理部門も含め全社的に見直しをしてまいります。

第2の挑戦が、国際化です。日本の働き手不足は深刻です。今後は、海外人財の活用が必須となります。ベトナムにいち早く目をつけ優秀な人財を採用できるように仕組みづくりをしております。さらに、外国の高齢化も日本と同様進んでおります。人財活用だけでなく、日本の介護を必要とするさまざまな国にサービスを提供するため、現在準備を進めております。

このように次の世代にケア21グループをつなげていくため、今後もさまざまなことに、私は果敢に挑戦していく所存でございます。

2020年6月1日
代表取締役社長
依田 雅

人を大事にし、人を育てる会社であるために人を大事にし、人を育てる会社であるために